二股、三股に別れた規格外にんじん。大きすぎたり、小さすぎたりするものも市場では売りづらいものです。
これらは自家用か、ご近所さんに食べてもらうかですが、量が多い時は廃棄処分するしかありません。
私のところは生産量が少ないので処理に困るほどの量にになることは少ないのですが、例えば給食用に出荷している生産者は、注文キャンセルなどの対応で、やむなく廃棄するという状況もあり得ます。
収穫された野菜が、廃棄されるのは生産者にとっては避けたいことですし、フードロスの観点からも取り組まなければならない課題です。
少しでも貢献するために私が実践していることは
1.規格外にならない野菜を多く作れるように、農業技術の勉強。
2.販売地域内における他の生産者との出荷調整。
3利用できない野菜の残渣は極力畑へ戻す。
4.まんま菜(冷凍野菜ピューレ)で規格外野菜のことを消費者の方に知っていただく。
ということです。
農業生産者は忙しく、手間をかけられないので廃棄することを厭わない方もいますが、規格外野菜を地域ごとにうまく利用できるシステムに繋げていければと考えています。